その1-前準備 Open vSwitch 1.0.0のrpmパッケージを作成する-2
作業前に
openvswitch-1.0.0.tar.gzをダウンロードしておく。*1
ダウンロードしたopenvswitch-1.0.0.tar.gzを前回作成したddkの仮想マシンにアップロードしておく。
2．rpmパッケージの作成 *2
ddkにssh接続する。
openvswitch-1.0.0.tar.gzをコピーする。
#cd /tmp
#cp openvswitch-1.0.0.tar.gz /usr/src/redhat/SOURCES/
Xen kernelのバージョンを確認する。
ls /lib/modules/
rpmbuildを実行する。
#tar xvf /usr/src/redhat/SOURCES/openvswitch-1.0.0.tar.gz
$rpmbuild \
>-D "openvswitch_version 1.0.0" \
>-D "xen_version 2.6.27.42-0.1.1.xs0.1.1.737.1065xen" \
>-bb openvswitch-1.0.0/xenserver/openvswitch-xen.spec
rpmファイルが作成されたか確認する。
#ls /usr/src/redhat/RPMS/i386/
openvswitch-1.0.0-1.i386.rpm
openvswitch-debuginfo-1.0.0-1.i386.rpm
作成されたrpmパッケージのファイルをXCPサーバにアップロードして前準備は完了
